PHP4.2.1の設定
| Windows環境 (Windows2000の場合) |
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PHPのバイナリコードの入手
最新のバイナリは、http://www.php.net/downloads.php にあります。
出来る限り最新のものを使用してください。
どうしても古いものを使いたいのでしたらパッチを当てることをお忘れなく。
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ファイルの解凍・移動
ダウンロードしたZipファイルをc:\phpに展開します。
c:\php\php4ts.dllファイルをシステムフォルダc:\winnt\system32にコピーします。
（Windows98/Meではc:\windows\system、WindowsXPではc:\windows\system32）
c:\php\dlls内の各dllファイルをシステムフォルダc:\winnt\system32にコピーします。
これらは拡張モジュール組み込み時に呼び出されるDLL郡である。
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PHPの設定ファイルphp.iniの設定
c:\php\php.ini-distをphp.iniに名前を変更し、c:\winntにコピーします。
次にphp.iniファイルを編集します。
なお、編集したあとはApacheの再起動が必要となります。
# Apacheのドキュメントルートの指定
doc_root="c:/Program Files/Apache Group/Apache/htdocs"
# 拡張モジュール(php_*.dll)の格納フォルダを指定
extension_dir="c:/php/extensions"
# 各ソースからインクルードするファイルの検索先を指定
include_path=".;c:/php/include;c:/php/pear"
php.iniファイル内でフォルダを指定する場合、「\」でなく「/」を使用する。
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Apacheの設定ファイルhttpd.confの設定
c:\Program Files\Apache Group\Apache\confフォルダにあるhttpd.confを変更する。
LoadModule php4_module c:/php/sapi/php4apache.dll
AddType application/x-httpd-php .php
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Apacheを起動(再起動)する
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ブラウザでPHPの動作を確認
例えばですが、c:\Program Files\Apache Group\Apache\htdocsにtest.phpを作り、以下のソースコードを書きます。
ブラウザから上記のスクリプトを呼び出す。
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http://localhost/test.php
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これでPHPの情報が出てきたら成功です。
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